コラム

COLUMN

2025.12.09

工場で安心して働くために!今日からできる感染症対策のコツ

こんにちは♪

トライズネクストの菊本です!!

 

寒暖差も激しく、インフルエンザも大流行しています。
工場や製造の仕事は、体を動かす場面も多く、周りとの連携が欠かせない職場だからこそ、

毎日を安心して働くためには「自分の体を守る意識」がとても大切です。

 

「できれば休まず働きたい」「現場で迷惑をかけたくない」
そんな方ほど、ちょっとした感染症対策が大きな安心につながります。

 

難しいことはありません。
毎日できる“ちょっとの習慣”で、働きやすさが大きく変わります。
今回は、製造現場で働く方におすすめの、カンタンな感染症対策のポイントをご紹介します。

 

感染症の予防は、会社全体の取り組みだけではなく、従業員一人ひとりの習慣によって大きく効果が変わります。
特に製造現場では、同じラインで作業したり、工具や設備を共有したりすることが多いため、個人の心がけがとても重要です。

 

今回は、今日から実践できる“個人でできる感染症対策をまとめてみました。

 

 

⭐こまめな手洗い

部品や工具に触れた手は、こまめに洗う・消毒する習慣を。
作業前・休憩前後・トイレ使用後の手洗いは、特に重要です。

 

 

咳エチケットの徹底

咳やくしゃみが出る時は、マスク着用や袖で覆うなど周囲への配慮を忘れずに。
飛沫を抑えるだけでも大幅に感染リスクが下がります。

 

 

体調が悪いときは無理をしない

「少し熱っぽい」「だるい」など、小さな体調の変化も大切なサインです。
無理に出勤せず、まずは体を休めることが自分と仲間を守る行動につながります。

 

 

水分補給と十分な休息

特に工場は気温や湿度の変化が大きく、体調を崩しやすい環境です。
こまめな水分補給・睡眠・休息を心がけ、免疫力を落とさないようにしましょう。

 

 

規定の作業着・防護具の適切な使用

作業着・手袋・マスク・ヘルメットなどを正しく着用することで、ほこりや飛沫の拡散を防ぎます。
作業着は清潔を保ち、定期的に洗濯することも大切です。

 

 

共有スペースでの過ごし方に注意

休憩室やロッカーは混み合うことが多いため、
・間隔を空ける
・長時間同じ場所に留まらない
・食事中の会話を控える
など、少しの意識で感染リスクを減らせます。

 

 

まとめ

 

〜一人ひとりの行動が職場全体を守ります〜

 

感染症対策は、“誰かひとり”が頑張るものではなく、“みんなで守る職場づくり”です。
一人ひとりの小さな行動が、職場全体の安全と安心につながります。

お互いに気を配りながら、より安心して働ける環境を一緒につくっていきましょう🌼

 

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